愛媛の真ん中。
久万高原町。
四国山地に囲まれた久万高原町は、愛媛県の市町村の中で最大の面積を誇り、年間を通して涼しい気候から『四国の軽井沢』と言われています。
この町の中心部から、さらに奥に進み標高500mを超えたあたりの場所に、『直瀬』(なおせ)と言う今も尚、手つかずの大自然が残り林業と農業が盛んな人情味溢れる人々が住む場所がある。
その直瀬で、愛媛県で1番標高の高い場所での地鶏飼育に挑戦し、久万高原町の木材のみを使用し、愛媛県で1番鶏に優しい鶏舎作りに挑戦し、 愛媛県で1番美味い地鶏を作る為(鶏舎・水・飼料・飼育環境)にこだわり、そして愛媛県に数ある『媛っこ地鶏』の養鶏農家の中で1番の地鶏は…
『媛っこ地鶏』だ!
そして、皆様に『別格』と思っていただけるよう、日々挑戦している養鶏場がある。
その名は…
久万山養鶏研究所
久万山養鶏研究所は、他の養鶏場と圧倒的にココが違う!!!
鶏舎
飼育方法はオーソドックスな平飼いだが、通常の平飼い鶏舎とは異なり鶏が地面と接触しない高床式のウッドデッキ張り仕様にしている。
水
飼育に使用する水は新潟産コシヒカリより評価の高い久万清流米に使用している仁淀川水系の『永氏川』(えいしがわ)の水を使用。
餌
栄養価が高かく価格も高価な飼料を愛養鶏研究所から分譲その飼料に久万高原町の名産品のトマトや米、その他地の野菜を配合し飼料に加えています。
飼育環境
鳥インフルエンザ対策で標高が高い水辺が少ない久万高原町を選び、高床式鶏舎で栄養豊富な食材を生産。こまめな掃除や消毒も欠かしていません。